【2019年6月報告】iDeCO・イデコ

評価損益と運用利回り

6月分のiDeCo・イデコ報告になります。

評価損益:¥+42,638/運用利回り:3.87%(4月…評価損益:¥+33,984/運用利回り:3.29%)という感じです。着実にプラスを積んでおります。

ご参考まで、自分がiDeCoをオススメしている理由を書いています。⇒やはりiDeCo・イデコはおすすめです

今までの履歴

【2019年5月報告】iDeCO・イデコ
【2019年4月報告】iDeCO・イデコ
【2019年3月報告】iDeCO・イデコ
【2019年2月報告】iDeCO・イデコ
【2019年1月報告】iDeCO・イデコ
【2018年12月報告】iDeCO・イデコ
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥23,000/月でiDeCoを行っております。

6月分のまとめ

◆2019年6月
投資累計額¥774,624/時価評価額¥817,262
評価損益¥+42,638(運用利回り3.87%)

【2019年5月報告】iDeCO・イデコ

評価損益と運用利回り

5月分のiDeCo・イデコ報告になります。

評価損益:¥+33,984/運用利回り:3.29%(4月…評価損益:¥+55,315/運用利回り:5.66%)という感じです。4月に比べると、若干伸びはゆるやかになっています。

ご参考まで、自分がiDeCoをオススメしている理由を書いています。⇒やはりiDeCo・イデコはおすすめです

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【2019年1月報告】iDeCO・イデコ
【2018年12月報告】iDeCO・イデコ
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥23,000/月でiDeCoを行っております。

5月分のまとめ

◆2019年5月
投資累計額¥751,791/時価評価額¥785,775
評価損益¥+33,984(運用利回り3.29%)

【2019年4月報告】iDeCO・イデコ

評価損益と運用利回り

4月分のiDeCo・イデコ報告になります。

評価損益:¥+55,315/運用利回り:5.66%(3月…評価損益:¥+41,006/運用利回り:4.50%)という感じです。4月は自分の中では、過去最高の伸びを見せております。

ご参考まで、自分がiDeCoをオススメしている理由を書いています。⇒やはりiDeCo・イデコはおすすめです

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【2019年3月報告】iDeCO・イデコ
【2019年2月報告】iDeCO・イデコ
【2019年1月報告】iDeCO・イデコ
【2018年12月報告】iDeCO・イデコ
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥23,000/月でiDeCoを行っております。

4月分のまとめ

◆2019年4月
投資累計額¥728,958/時価評価額¥784,273
評価損益¥+55,315(運用利回り5.66%)

【2019年3月報告】iDeCO・イデコ

評価損益と運用利回り

3月分のiDeCo・イデコ報告になります。

評価損益:¥+41,006/運用利回り:4.50%(2月…評価損益:¥+34,698/運用利回り:3.83%)という感じです。今年に入ってから、地味~に伸びています。全体で見ると、こんな感じです。

ご参考まで、自分がiDeCoをオススメしている理由を書いています。
やはりiDeCo・イデコはおすすめです

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【2019年2月報告】iDeCO・イデコ
【2019年1月報告】iDeCO・イデコ
【2018年12月報告】iDeCO・イデコ
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥23,000/月でiDeCoを行っております。

3月分のまとめ

◆2019年3月
投資累計額¥706,125/時価評価額¥747,131
評価損益¥+41,006(運用利回り4.50%)

2018年度の節税対策

確定申告も終わって

前は副業も営んでおりましたが、2018年は本業のみでしたので、今年の確定申告は、シンプルに節税したものを申告するのみというものでした。年末調整で提出したものもありますが、2018年にやったことということでまとめておこうと思っています。

確定申告で申告したもの

◆ふるさと納税
給与所得者で寄付先が年間5自治体以下の人はワンストップ特例制度が適用されますが、ふるさと納税を本意気でやってみると5自治体で留まることもなく、確定申告をしております。
⇒ 2018年は13件のふるさと納税を行いました
◆医療控除
医療費控除は1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費が10万円を超えた場合に受けられます。総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等の5%になります。なお、通院にかかった交通費なども請求ができることがあります。また、保険金などを受け取った場合は、その金額を差し引くことになりますのでご注意ください。これらの金額が10万円を超えていれば医療費控除の申請が可能になります。
また、平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間、生計を一にする家族のためにスイッチOTC医薬品を購入し、その年間の合計額が1万2000円を超えると、8万8000円を限度に所得控除することができます。ただし、医療費控除かセルフメディケーション税制のどちらかになります。

年末調整で申告したもの

◆住宅ローン控除
ローンを組んで家の新築、購入、増改築を行った場合、10年間に渡って控除を受けられます。40万円を上限として、その年の年末のローン残高の1%に当たる額を控除できます。ただし、住宅ローン控除を受けるには、その年の所得が3,000万円以下であることなど条件があります。最初の年に確定申告をすれば、翌年からは務めている会社の年末調整で控除を受けることができます。
◆生命保険料控除・地震保険料控除
生命保険や地震保険を支払っている場合、所得から一定額を控除することができます。年末調整時に保険会社から送られてくる証明書を会社に提出することで手続きをすることができます。
生命保険料控除は以下の3つに分かれています。
▽一般生命保険料控除…生命保険や養老保険
▽介護医療保険料控除…医療保険、がん保険、介護保険
▽個人年金保険料控除…個人年金保険料税制適格特約をつけた個人年金保険
控除額の上限は、3つの区分の合計で所得税が120,000円、住民税が70,000円です。
地震保険料控除は、地震保険料を支払った場合に、一定額まで所得控除を受けることができる制度です。
所得税は最高50,000円、住民税が最高25,000円、課税所得金額から控除されます。
◆iDeCo・イデコ
iDeCoは、積み立てた金額の全額が所得控除の対象となります。課税所得額が掛け金の分だけ少なくなりますので、その分納めなければいけない税金が減ります。また、運用で得た利益は、通常かかる20.315%の税金が非課税になります。ただし、60歳になるまで一切お金を引き出すことができません。iDeCoはあくまで資産運用を行うサービスですので、運用の結果次第では元本を割る可能性もあります。
⇒ やはりiDeCo・イデコはおすすめです

2019年に挑戦したいもの

あくまで副業ができるかどうかですが、ある程度、稼ぐことができたら、プライベートカンパニーの立ち上げができればと思っています。ただ、副業の収入がないと意味がないので、ちょっと慎重に進めたいと思います。ア少なく
面倒くさいこともありますが、節税をすることで得することもありますので、リスクが少なく挑戦できるものはやってみたいと思っています。

【2019年2月報告】iDeCO・イデコ

評価損益と運用利回り

2月分のiDeCo・イデコ報告になります。

評価損益:¥+34,698/運用利回り:3.83%(1月…評価損益:¥+19,829/運用利回り:2.36%)という感じです。1月からいい感じの波ができてきています。全体で見ると、こんな感じです。

今までの履歴

【2019年1月報告】iDeCO・イデコ
【2018年12月報告】iDeCO・イデコ
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥23,000/月でiDeCoを行っております。

2月分のまとめ

◆2019年2月
投資累計額¥683,292/時価評価額¥717,990
評価損益¥+34,698(運用利回り3.83%)

専業主婦の方にはつみたてNISAをまずはオススメします

iDeCo・イデコで行くか、つみたてNISAに行くか…

自分は会社で勤めていますので、掛け金全てが所得控除の対象となり、所得税・住民税の節税効果もあるiDeCoを1番に進めています。まだ満額は積み立てはできそうにないのですが、専業主婦であるうちの奥さんも、非課税(→20.315%の税金が掛からない)という強い武器を持つ、つみたてNISAの加入を検討しています。専業主婦の場合、「所得がないので控除ということに旨味がないということ」「iDeCoでは手数料がかかること」、万が一に必要になった時のことを考えて、「いつでも売却が可能」ということ、「つみたてNISA(¥33,333/月)の方がiDeCo(¥23,000/月))に比べて、積み立て額が多くなる」、そして「つみたてNISAの方が証券会社によって最低¥100からできる(iDeCoは最低¥5,000から)」ということが、自分にとっての決め手です。

どこの証券会社でやるか

最低¥100で行っているところがSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券などになります。SBI証券は毎日毎週毎月と柔軟に積み立て日を設定できて、楽天証券は毎日か毎月を選ぶことができて、マネックス証券・松井証券は月1回で設定できます。他に特徴としましては、SBI証券はNISA枠を使い切ることができる“NISA枠ぎりぎり注文”があり、楽天証券は楽天カードが使えたり、楽天スーパーポイントが使えたり、マネックス証券は資産設計サポートツール“MONEX VISION β”が提供される特典があります。
SBI証券か楽天証券かなと思います。楽天証券で家族カードでできれば、楽天証券で決定ですが、家族カードの利用の場合、贈与とみなされ納税が必要となる場合があるので、家族カードの利用はできないとのことです。

注意事項

もちろん、財政で余力があれば、専業主婦の方もつみたてNISAとiDeCoを両方するのがベストと思います。なお、NISAとつみたてNISAは併用できません。また、開設できるのは、1人1口座のみで、金融機関は1年に1度変更可能です。なお、1度でも利用すると、その年の金融機関の変更はできません。また、証券会社への入金は同一名義の金融機関口座からになりますので、旦那の口座から奥さんの口座への入金はできません。

【2019年1月報告】iDeCO・イデコ

評価損益と運用利回り

1月分のiDeCo・イデコ報告になります。

評価損益:¥19,829/運用利回り:2.36%(12月…評価損益:¥-4,353/運用利回り:-0.61%)という感じです。12月はヘコんでいたのですが戻しています。全体で見ると、こんな感じです。

1月分のまとめ

◆2019年1月
投資累計額¥660,459/時価評価額¥680,288
評価損益¥19,829(運用利回り2.36%)

iDeCo・イデコで口座を作るならばSBI証券は選択肢の1つです

iDeCo・イデコの口座開設でオススメしているSBI証券

やはりiDeCo・イデコはおすすめです」でも触れていますが、資産運用ではとにもかくにもiDeCoはオススメしています。自分の場合は、口座開設当時、手数料が一番安かった楽天証券での運用をしていますが、今は、SBI証券をオススメしています。「いかに手数料が安いか」「商品の選びやすさ」「使いやすさ」で考えています。

運用管理手数料が無料

iDeCoには掛かる手数料がありまして、その中で毎月発生する運用管理手数料が、それぞれの金融機関で設定されています。運用管理手数料が、無条件で無料なのは“SBI証券”“楽天証券”“マネックス証券”“松井証券”“大和証券”“イオン銀行”になります。なお、これらの金融機関以外でも、条件に応じて無料になるところもあります。
◆ご参考までに掛かる手数料(どの金融機関でも掛かるもの)
加入時手数料…¥2,777/初回のみ
国民年金基金引き落とし手数料…¥103/月
資産管理手数料…¥64/月
ということもありまして、運用手数料はなるべく掛からないところを選んだ方がいいと考えます。

セレクトプランは魅力が大きい

昨年11月に、SBI証券のiDeCoでセレクトプランという商品が作られまして、これがなかなかの魅力があります。SBI証券は商品の多さが特徴でしたが、去年5月に法律の改正が行われて、商品の上限数が35本になることになり、SBI証券は今あるオリジナルプランの他にセレクトプランが作られて、どちらかのプランを選ぶようになりました。このセレクトプランの信託報酬が、非常に安い商品を集めています。SBI証券でも“「低コスト」と「多様性」にこだわって選定した34商品を提供いたします”とアピールポイントにしています。

デメリットもあります

年金の期間が5年か10年の選択になります(楽天証券は5~20年で指定)。そして給付を受け取る時は一時金か年金の選択になります(楽天証券は併給もあり)。なお、iDeCo全般に言えますが、商品によっては運用にはリスクが伴う元本割れの危険性もあります。SBI証券には、元本確保型商品も用意しておりますが、セレクトプランでは1つのみとなっております。

SBI証券

オリジナルプランからセレクトプランへの変更の注意点

新規で申し込みをする場合は、オリジナルプランかセレクトプランを選ぶことになりますが、既にSBI証券のオリジナルプランを利用している場合は、セレクトプランへの変更が必要になります。その際の変更手数料は無料になります。ただし、移行手続きには2~3か月掛かります。

iDeCo・イデコのシミュレーションをやってみる

iDeCo・イデコをオススメする理由

iDeCoは「やはりiDeCo・イデコはおすすめです」でも触れていますが、掛金が全額所得控除の対象になるので年末調整か確定申告で戻ってくることや分配金や利益が非課税ということが、自分にとっては大きく感じていて、60歳までは引き出すことができないというデメリットはあるとしましても、一番オススメしています。

毎月掛金¥5,000で加入した場合のシミュレーション

いくらお得といっても、実際に金額感がわからないと、実感は湧かないと思います。国民年金基金連合会で提供している、かんたん税制優遇シミュレーションを使って、シミュレーションしてみます。年齢30歳の会社員で年収500万の人が毎月の掛金が¥5,000の場合。
・60歳になるまで積み立てた場合
・積立総額…¥1,800,000
・税額軽減…¥360,000 <所得税軽減額¥180,000/住民税軽減額¥180,000>

毎月掛金¥20,000で加入した場合のシミュレーション

比較のために、年齢30歳の会社員で年収500万の人が毎月の掛金が¥20,000の場合。
・60歳になるまで積み立てた場合
・積立総額…¥7,200,000
・税額軽減…¥1,440,000 <所得税軽減額¥720,000/住民税軽減額¥720,000>
¥5,000の掛金が¥20,000で4倍になったので、積立総額も税額軽減も4倍になっているのですが、数字で見ると違いますよね。

無理に金額を積み立てるべきではありませんが、余剰金額があれば、効果のインパクトもあるiDeCoはオススメしています。