2018年は13件のふるさと納税を行いました

ふるさと納税をオススメする理由

ふるさと納税は2番目にオススメしております。寄付した金額の合計から¥2,000を引いた金額が、翌年の住民税から控除されます。かつ、寄付した地域の名産品が手に入ります。また、確定申告をすることによって、その年の所得税の還付を受けることもできます。ワンストップ特例制度を使うと、確定申告をしなくても勝手に手続きをしてくれますので、楽になりますが、所得税の還付は受けられません。また、1月1日~12月31日までの1年間で、寄付先が5自治体以下の方に限られます。それ以上寄付をした場合は、確定申告を行う義務が生じます。たぶん、ふるさと納税をフルで生かすとなると、確定申告をした方がいいと思います。
私は、2018年は13件行っておりまして、肉・米・果物をいただいております。人によっては、お酒にしている人もいます。

ふるさと納税をする際の注意

ふるさと納税は、寄付にあたっての限度額があります。どれくらいの所得かによって、人それぞれ変わってきます。限度額をふるさと納税のサイトでシミュレーションがありますので、予め計算しておいた方がいいです。その際には、源泉徴収票に書いてある金額が必要になります。また、医療控除や住宅ローン控除がある場合は、その金額もふまえないとなりません。なお、自分が住んでいる場所へのふるさと納税はできません。

ふるさと納税をやるにあたって

ふるさと納税のサイトはいろいろとあります。サイトによっては、置いてある特産品も変わってきますので、いろいろと見比べた方がいいと思います。自分は、楽天スーパーポイントの還元もありますので、主に楽天で行っています。ふるさと納税のサイトでもポイントはあります。時期によっても、置いてある商品が変わりますし、なくなってしまうものもあります。いきなりたくさんの支払が来ても、収入に追いついていかない悲劇もありますので、前年の源泉徴収を参考に、ある程度どれくらい寄付できるか計算して、少しずつ行っていき、最後、12月にその年の源泉徴収が来て、再計算して、最後の帳尻を合わせるのがいいと思います。

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