【2019年5月報告】つみたてNISA

累積損益

5月分のつみたてNISAになります。¥-9,507です(4月…¥+29,894)。4月までは伸びておりましたが、ちょっと息切れしております。長い目で見守ろうと思っています。

推移グラフは以下の感じです。

ご参考まで、自分がつみたてNISAをオススメしている理由を書いています。
NISAとつみたてNISA、どっちにします?
NISAは3番目にオススメしています

今までの履歴

【2019年4月報告】つみたてNISA
【2019年3月報告】つみたてNISA
【2019年2月報告】つみたてNISA
【2019年1月報告】つみたてNISA
【2018年12月報告】つみたてNISA
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥400,000/年になるように毎日の積立で、つみたてNISAを行っております。

4月分のまとめ

◆2019年4月
累積買付金額¥525,591/評価額¥555,475
累積損益¥+29,894
損益率+5.68%

【2019年4月報告】つみたてNISA

累積損益

3月分のつみたてNISAになります。¥+29,894です(3月…¥+6,729)。つみたてNISAもiDeCo・イデコ同様、過去最高の伸びを見せております。

今まで載せていなかったのですが、推移グラフも載せておきます。

ご参考まで、自分がつみたてNISAをオススメしている理由を書いています。
NISAとつみたてNISA、どっちにします?
NISAは3番目にオススメしています

今までの履歴

【2019年3月報告】つみたてNISA
【2019年2月報告】つみたてNISA
【2019年1月報告】つみたてNISA
【2018年12月報告】つみたてNISA
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥400,000/年になるように毎日の積立で、つみたてNISAを行っております。

4月分のまとめ

◆2019年4月
累積買付金額¥525,591/評価額¥555,475
累積損益¥+29,894
損益率+5.68%

【2019年3月報告】つみたてNISA

累積損益

3月分のつみたてNISAになります。¥+6,729です(2月…¥+5,623)。徐々に2月から盛り返しています。

ご参考まで、自分がつみたてNISAをオススメしている理由を書いています。
NISAとつみたてNISA、どっちにします?
NISAは3番目にオススメしています

今までの履歴

【2019年2月報告】つみたてNISA
【2019年1月報告】つみたてNISA
【2018年12月報告】つみたてNISA
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥400,000/年になるように毎日の積立で、つみたてNISAを行っております。

3月分のまとめ

◆2019年3月
累積買付金額¥494,163/評価額¥500,892
累積損益¥+6,729

SBI証券でおもしろいNISA口座開設キャンペーンがはじまっています

2,000名に¥2,000が当たるキャンペーン!

SBI証券で「NISA」もしくは「つみたてNISA」の口座を開設すると、抽選で2,000名の方に¥2,000が当たるというキャンペーンが5月31日(金)まで実施されています。きっかけとしては大きいものだと思います。「NISAとつみたてNISA、どっちにします?」でも触れていますが、個人的には、NISAとつみたてNISAならば、つみたてNISAをオススメしています。そして、余剰資金があるならば、つみたてNISAはやるべきだと思っています。SBI証券の総合口座を持っていて、他の金融機関にNISA・つみたてNISAの口座を開設していなければ、比較的に簡単にNISA・つみたてNISA口座の開設ができます。なお、実際に入金や必要なわけではなく、口座開設のみとなっています。また、自分でキャンペーンにエントリーしなければならないわけではなく、自動でエントリーされますので、条件は達成したけどエントリーを忘れていた!!ということはありません。

注意事項

エントリーにあたって、注意事項がいくつかあります。
すでにSBI証券で、「NISA口座」または「つみたてNISA口座」を開設している場合は対象外になります。2019年6月末頃の入金を予定していますが、「証券総合口座」及び「NISA」または「つみたてNISA」を閉鎖されている場合は対象外になります。ジュニアNISA口座は対象外になります。

SBI証券

SBI証券でのNISA・つみたてNISAのメリット

NISA・つみたてNISA全体で言いますと、iDeCoと違って、途中解約が可能です。そして、本来ならば掛かってしまう20.315%の税金が非課税になります。
SBI証券のNISAの場合
・国内株式・海外ETF手数料が無料になります
・商品が豊富です
・夜間PTS取引(17:00~23:59)ができます
・¥100からの少額投資が可能です
SBI証券のつみたてNISAの場合
・商品が豊富です
・毎日毎週毎月と自由に積立の設定ができます
・NISA枠ぎりぎり注文で投資可能枠を使い切ることができます

【2019年2月報告】つみたてNISA

累積損益

2月分のつみたてNISAになります。¥+5,623です(1月…¥-17,448)。2月でプラスに転じました。こちらもiDeCo同様、盛り返してきています。

今までの履歴

【2019年1月報告】つみたてNISA
【2018年12月報告】つみたてNISA
【2018年11月報告】
自分は楽天証券で¥400,000/年になるように毎日の積立で、つみたてNISAを行っております。

2月分のまとめ

◆2019年2月
累積買付金額¥459,243/評価額¥464,866
累積損益¥¥+5,623

ジュニアNISAは子供の将来を考えると有効な手段です

ジュニアNISAとは

NISAとつみたてNISA、どっちにします?」でも触れました「NISA」ですが、未成年を対象にした「ジュニアNISA」という商品があります。この「ジュニアNISA」ですが結構メリットがあります。19歳までならば(その年の1月1日時点での年齢)、子供の名義で口座を開設し、親権者が代理で株や投資信託を運用し、そこで得た利益や配当・分配金に本来掛かる20.315%の税金が掛からないという制度です。子供1人あたり、毎年80万円の範囲で5年間投資できます。国が進学や就職に向けての準備金として旗を振っておりますが、2023年までの制度になっています。

ジュニアNISAのメリット

「ジュニアNISA」は毎年80万円の範囲内で5年間投資できますが、5年間の投資期間終了後20歳までロールオーバーすることができ、そのまま非課税で運用できます。毎年の投資枠の繰り越しはできません。なお、20歳になった時には、その年の1月1日に自動的にNISAの口座が開設され、そのまま移管できます。この際の上限金額はありません。
お金を出す人は親でも祖父母でも可能です。祖父母からお金を譲り受けた場合、贈与になりますが、年間80万円のジュニアNISAには贈与税が掛かりません(贈与は年間110万円までは非課税)。祖父母に取りましては、相続税の節税対策にもなります。

ジュニアNISAのデメリット

NISAやつみたてNISAと大きく違う部分があります。
「ジュニアNISA」は子供の将来に向けた資産形成としているため、18歳になるまでは払い出しができません。また、全ての金融機関を通して1人1口座のみとなっていて、途中で金融機関を変更することができません。万が一、払い出しをする場合はジュニアNISAで得た過去の利益全てに対して、課税されます。また、どうしても金融機関を変えたい場合、今の口座を閉鎖して、別のところで再開設という流れになりますが、閉鎖した段階で過去の利益全てに対して、課税されます。
ですので、口座開設の際には手数料やファンド商品を踏まえて、選んだ方がいいです。そして、あくまで余剰資金で行う方がいいです。
預貯金のように元本保証ではありません。

NISAとつみたてNISA、どっちにします?

NISAをしている人もいる

自分は、iDeCoをしていることもあり、積立の商品でなにかないか探したところ、つみたてNISAの存在を知り、昨年から年間40万の限度額分を行っています。周りを見ると、意外とNISAを行っている方もいます。昨年末のソフトバンクIPOの盛り上がりの時に、NISAの枠を使って、購入している人もいました。今回は、NISAとつみたてNISAを比べてみたいと思います。つみたてNISAは2018年から始まり、NISAは2014年から開始されました。両方とも、利益にかかる税金(約20%)が非課税になるのは共通していますが、実は違いがあります。

NISAとつみたてNISAの違い

一番大きいのは、1年間に投資できる金額の違いがあります。
◆NISA…年間120万円
◆つみたてNISA…年間40万円
非課税で運用できる期間にも違いがあります
◆NISA…5年間
※ロールオーバーを利用すると最大10年間
(5年の運用期間終了後、さらに5年間運用できます)
◆つみたてNISA…最大20年間
非課税投資額の違い
◆NISA…最大600万円
(年間120万×5年間分でロールオーバー分は含まない)
◆つみたてNISA…最大800万円
(年間40万×20年間分)
投資できる商品にも違いがあります
◆NISA…株・投資信託・ETF・REIT
◆つみたてNISA…投資信託・ETF
制度が終了する時も決まっています
◆NISA…2023年まで
◆つみたてNISA…2037年まで

NISAとつみたてNISAで共通していること

利用可能年齢は、20歳以上になります。また、1人につき1口座と決まっていて、複数の証券口座で開設はできません。また、共に、途中での引き出しも可能です。

注意事項

NISAとつみたてNISAは同時に開設はできません。どちらかになります。ただし、今年はつみたてNISAをして、次の年からはNISAという切り替えは可能です。

まとめ

自分のようにコツコツ積立感覚で行いたいという方や投資に興味があるけどあまり詳しくないという方は、つみたてNISAが向いていると思います。ハイリターンを目指したい人、普段から投資をしている人は、どうせならば約20%の非課税を使った方がいいのでNISAがいいと思います。

専業主婦の方にはつみたてNISAをまずはオススメします

iDeCo・イデコで行くか、つみたてNISAに行くか…

自分は会社で勤めていますので、掛け金全てが所得控除の対象となり、所得税・住民税の節税効果もあるiDeCoを1番に進めています。まだ満額は積み立てはできそうにないのですが、専業主婦であるうちの奥さんも、非課税(→20.315%の税金が掛からない)という強い武器を持つ、つみたてNISAの加入を検討しています。専業主婦の場合、「所得がないので控除ということに旨味がないということ」「iDeCoでは手数料がかかること」、万が一に必要になった時のことを考えて、「いつでも売却が可能」ということ、「つみたてNISA(¥33,333/月)の方がiDeCo(¥23,000/月))に比べて、積み立て額が多くなる」、そして「つみたてNISAの方が証券会社によって最低¥100からできる(iDeCoは最低¥5,000から)」ということが、自分にとっての決め手です。

どこの証券会社でやるか

最低¥100で行っているところがSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券などになります。SBI証券は毎日毎週毎月と柔軟に積み立て日を設定できて、楽天証券は毎日か毎月を選ぶことができて、マネックス証券・松井証券は月1回で設定できます。他に特徴としましては、SBI証券はNISA枠を使い切ることができる“NISA枠ぎりぎり注文”があり、楽天証券は楽天カードが使えたり、楽天スーパーポイントが使えたり、マネックス証券は資産設計サポートツール“MONEX VISION β”が提供される特典があります。
SBI証券か楽天証券かなと思います。楽天証券で家族カードでできれば、楽天証券で決定ですが、家族カードの利用の場合、贈与とみなされ納税が必要となる場合があるので、家族カードの利用はできないとのことです。

注意事項

もちろん、財政で余力があれば、専業主婦の方もつみたてNISAとiDeCoを両方するのがベストと思います。なお、NISAとつみたてNISAは併用できません。また、開設できるのは、1人1口座のみで、金融機関は1年に1度変更可能です。なお、1度でも利用すると、その年の金融機関の変更はできません。また、証券会社への入金は同一名義の金融機関口座からになりますので、旦那の口座から奥さんの口座への入金はできません。

【2019年1月報告】つみたてNISA

累積損益

今のところ、¥-17,448となっております(12月…¥-41,849)。こちらもiDeCo同様、盛り返してきています。

1月分のまとめ

◆2019年1月
累積買付金額¥427,815/評価額¥410,367
累積損益¥-17,448

NISAは3番目にオススメしています

オススメは、1番iDeCo・2番ふるさと納税・3番NISA

資産運用で個人的に1番オススメなのが、「やはりiDeCo・イデコはおすすめです」でも触れましたが、iDeCo。その場ではわからないのですが、所得税と住民税が控除されて、運用して得た利益に税金が掛からないのが、非常に大きいです。2番目にオススメなのがふるさと納税。こちらも所得税と住民税の控除があるというのと、見た目にわかる部分としましては、地域の特産品・名産品がお礼の品としてもらえるというのが大きいです。次にあげるとしたら、NISAになります。iDeCoやふるさと納税と違って、所属税や住民税の控除というのはありませんが、運用益や配当金が一定額非課税になるというのは大きいです。なお、iDeCoと違うところでは、解約ができるという点があります。

NISAとつみたてNISAの違い

通常は20.315%掛かる税金が掛からないというのは大きいです。10万円でざっくり2万円、100万円でざっくり20万円。この差は大きいです。なお、NISA自体もも以下のように3種類あります。
◆NISA(20歳以上):年間120万円・5年間・投資総額は最大600万円まで
◆つみたてNISA(20歳以上):年間40万円・非課税期間20年間
※NISAとつみたてNISAの併用は不可
◆ジュニアNISA(0~19歳まで):年間80万円

自分はつみたてNISAを行っています

元々、なにかしら積み立てをしようかと考えていたこともありまして、楽天証券でつみたてNISAを行っております。iDeCoを楽天証券でやっていたことと、楽天スーパーポイント狙いということもあります。上の表が本日(1月13日)段階での成果となります。ご参考までに、先月(12月)は「【2018年12月報告】つみたてNISA」で記しております。重要なのは、あくまで投資です。投資ということもありまして、プラスの時もあれば、マイナスの時もあります。元本を割ることもありますので、元本割れのリスクが怖いというのであれば、元本が保証されている預貯金にするべきだと思います。