2019年一発目IPOに向けて

2019年最初のIPO承認の識学とは

2019年最初のIPOとして識学(7049)がマザーズ上場、承認されました。
サービス業でして、事業内容を調べてみると“識学を使った経営”“組織コンサルティング”“識学を使った従業員向け研修”“識学をベースとしたwebサービスの開発、提供”とありました。「識学」は識学(→会社の方が)が開発した独自理論で、ヒトの意識構造を分析し、行動を阻害する誤解や錯覚の発生原因を研究する理論とのことです。要潤さんがCMをしていますね。識学は設立からわずか3年(4年目)で、上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等、累計800以上の企業、団体への実績を誇っているとのことです。
ご参考まで、会社URL
https://corp.shikigaku.jp/

仮条件決定は2月5日(火)

2018年の年末はソフトバンクをはじめ公募割れが続いていますが、2019年1発目ということもあり、識学ならではの独自サービスを提供していますし、期待できるのではと盛り上がっています。私も狙ってみようと思っています。
◆仮条件決定日:2月5日(火)
◆抽選申込期間(予定):2月6日(水)~2月13日(水)
◆当選発表日(予定):2月14日(木)
◆購入申込期間(予定):2月15日(金)~2月20日(水)
◆上場予定日(予定):2月22日(金)

主幹事はSMBC日興証券

主幹事はSMBC日興証券になります。幹事としましては、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券らの名前が連なっています。SMBC日興証券はIPOの取り扱いが多いということで有名です。前受金が必要となるタイプになります。なお、注意点としましては、当選したIPOを辞退すると1か月間申し込みができなくなります。三井住友銀行の口座を持っていれば、バンク&トレードという楽天証券と楽天銀行でのマネーブリッジのようなサービスもありますので、重宝します。アプリ経由でも口座開設はできるのですが、私の場合、いかんせん身分証明証の読み込みがなかなかちゃんとできずに、結果的にはwebページで申込書を入力したものを印刷して郵送しなければならないことにならなくなりました。郵送料は先方持ちです。というようなこともありますが、IPOを狙うならば、開設しておいた方がいいと考えます。

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