自分がCREALをオススメする理由の1番は情報開示の凄さです

CREALファンド一覧(2019年1月25日現在)

12月3日ファンド募集を開始したCREALですが、順調にファンドを組成しています。
◆12月3日募集開始
▽ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ
募集総額  : 88,000万円
予定利回り : 4.2%(年利)
予定運用期間: 24ヶ月
▽ティアラ目白AVENUE
募集総額  : 1,541万円
予定利回り : 4.3%(年利)
予定運用期間: 6ヶ月
▽トーシンフェニックス五反田
募集総額  : 2,117万円
予定利回り : 4.1%(年利)
予定運用期間: 4ヶ月
◆1月11日募集開始
▽スカイコート世田谷用賀第2
募集金額  : 1,368万円
予定利回り : 4.4%(年利)
予定運用期間: 6ヶ月
◆1月21日募集開始
▽メインステージ押上Ⅳ
募集金額  : 1,897万円
予定利回り : 4.2%(年利)
予定運用期間: 6ヶ月
◆1月28日募集開始
▽ドルチェ月島・弐番館
募集金額  : 1,872万円
予定利回り : 4.2%(年利)
予定運用期間: 6ヶ月
数千万円前半の案件はあっという間に募集完了となっているほどです。自分も「ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ」に出資しております。以前「不動産クラウドファンディングも個人的にはオススメしています」でも書きましたが、CREALオススメしております。

CREALとは

CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは2011年に設立しています。不動産ファンド運営事業、不動産開発・販売事業、不動産管理事業を展開していて、昨年11月段階で約300億円の不動産アセットマネジメント業務を受託しています。

CREAL

CREALの特徴

CREALのwebページに行くと、「無料で口座開設ができること」「1万円から不動産投資ができる」というメリットが書かれています。その下には3つの特徴として、「クリアな物件情報」「少額で投資可能・毎月配当」「信頼の実績」とあります。
正直、「無料で口座開設」「1万円からできる」というのは、他も事業者さんでもやっているので、差別化とまではいかないのですが、CREALには決定的に飛びぬけているメリットがあります。

CREALのメリット

最大は「クリアな物件情報」の部分です。他の事業者さんでも出している部分もあるのですが、CREALは出せる情報を全部出しているのではと思うほどです。会員限定になりますが、不動産調査報告概要や出資金の使途、収支の内訳、募集地域の人口推移や賃料の相場など、ここまで出しているところはないです。読み応えがあります。この情報の提供具合で、自分の中では信用に行き届いております。
他にも、実際に投資して思ったのですが、事前に入金をしてファンドにエントリーという流れになりますが、入金の反映が早いので計画が立てやすいです。また、契約成立前交付書面が他社さんと比べて、かなり見やすいデザインになっています。あと、セミナー実施機会が多いので、直にお話を伺う機会があります。
(ちなみに、自分は、セミナーで話を聞いて、出資金額を追加しました)
デメリットとしましては、サービスがはじまったばかりですので、まだ運用期間が終わった後の流れが実績として見えてこないということがありますが、個人的にはオススメしております。

注意しておくこと

なお、CREALだけではなく、全ての投資にいえることですが、貯金ではありませんので、元本を割る可能性もあります。無条件で契約を解除できるクーリング・オフはありますが、解約は、やむを得ない事由が存在する場合にのみになります(基本、できないと考えておいた方がいです)。計算上は、想定利回りと期間をふまえて、返ってくる金額は計算できますが、手数料が掛かります。例えば、CREALの場合、入金する口座は楽天銀行になりますので、入金する金額に応じて、入金手数料がかかります(やりようによっては、無料になる場合もあります)。そして、CREALの口座から出金する場合、手数料がかかります。
・入金先が楽天銀行の場合…¥51(税込)
・入金先が楽天銀行以外で払戻金額が3万円未満の場合:¥165(税込)
・入金先が楽天銀行以外で払戻金額が3万円以上の場合:¥258(税込)
これからのことも踏まえて、検討するべきです。

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