FANTAS fundingは注目の不動産クラウドファンディングです

FANTAS fundingとは

昨年11月に募集開始をスタートした、FANTAS fundingは、なかなか特徴的で注目しています。他の事業者さんと違うのは、社会問題の1つとして挙げられている、空き家をテーマにしています。なお、中古マンションも手がけています。

FANTAS fundingファンド一覧(2019年2月11日現在)

◆11月12日募集開始
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第1号
予定分配率:10.0%
募集金額:¥4,020,000
運用期間:213日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第1号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥15,850,000
運用期間:121日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第2号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥17,460,000
運用期間:121日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第3号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥14,160,000
運用期間:121日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第4号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥14,660,000
運用期間:121日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第5号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥20,240,000
運用期間:121日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第6号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥16,080,000
運用期間:121日
◆12月4日募集開始
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第2号
予定分配率:10.0%
募集金額:¥5,280,000
運用期間:187日
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第3号
予定分配率:10.0%
募集金額:¥4,560,000
運用期間:187日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第7号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥15,840,000
運用期間:96日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第8号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥17,040,000
運用期間:96日
◆12月25日募集開始
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第4号
予定分配率:10.0%
募集金額:¥5,440,000
運用期間:228日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第9号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥24,240,000
運用期間:105日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第10号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥20,640,000
運用期間:105日
◆1月24日募集開始
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第5号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥3,040,000
運用期間:199日
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第6号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥6,320,000
運用期間:199日
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第7号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥3,840,000
運用期間:199日
▽FANTAS repro (空き家再生) PJ 第8号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥4,400,000
運用期間:199日
▽FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第11号
予定分配率:8.0%
募集金額:¥13,120,000
運用期間:107日

順調にファンドが組成されています。

FANTAS fundingのメリット

他にはない大きな特徴といえば、予定利回りが8~10%と高いことがいえます。また、全てがある程度短い運用期間ですので、ちょっと預けるには丁度いい案件と思います。他の事業者さんでも言えますが、「1万円からエントリーできる」「口座開設無料」というメリットもあります。他の業者さんとちょっと違う点といいますと、ファンドにエントリーする際に、予め入金しておかなければならないところがありますが(OwnersBookやCREALなど)、そういうところで先着で負けちゃうと、お金だけを預けている形になりますが、FANTAS fundingは出資が確定した後に入金ですのである意味安心感があります。また、止むを得ない事由がある場合の中途解約は可能とのことです。その際の手数料はかかりません。ただし、配当を受ける権利を失う事になります。

FANTAS funding

FANTAS fundingのデメリット

強いてあげると、11月にはじまったばかりですので、まだ運用期間が終了したものがないということが挙げられます。ただ、私も、合計20万ほど出資しておりますが、今までのところは、特に問題はありません。なお、FANTAS fundingのサイトを見ると、出資金を振り込む際には、当然ながら振込手数料は掛かりますが“弊社から配当金、出資元本などをお支払いをする際には、弊社の負担になります”とのことです。すごい優しい構造になっています。

注意しておくこと

計算上は、想定利回りと期間をふまえて、返ってくる金額は計算できますが、手数料が掛かります。FANTAS fundingへ振り込む際の手数料は掛かってしまいます。また、元本は保証されませんので、リスクはあります。なお、FANTAS fundingのファンド募集もクリック合戦の傾向が出てきまして、なかなかの激戦です。でも、ファンドに投資できた瞬間は、ちょっとした喜びがあります。

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