識学・リックソフト・東海ソフト、惨敗でした…

世の中、そんなに甘くないっす…

もしかしてと淡い期待をいただいて、2019年のIPOにチャレンジしてみました。普段使っている、SBI証券や楽天証券だけではなく、SMBC日興証券、松井証券、岡三オンライン証券、野村證券、(DMM株)と開設し、間に合わなかったのですが、マネックス証券の休眠口座をたたき起こし、大和証券も申し込みまで行っての決戦。

識学の結果(¥1,800)

◆SMBC日興証券:補欠(実際は…)
◆SBI証券:落選
◆楽天証券:落選
◆松井証券:落選

リックソフトの結果(¥4,000)

◆SMBC日興証券:補欠(実際は…)
◆SBI証券:落選
◆松井証券:落選
◆岡三オンライン証券:落選

東海ソフトの結果(¥1,500)

◆SMBC日興証券:補欠(実際は…)
◆SBI証券:落選
◆岡三オンライン証券:落選
◆野村証券:落選

次の向けて

世の中甘くないですね。現実を知ることができました。
フロンティアインターナショナルとスマレジは種を巻き終わっておりますので、その次に控えるサーバーワークスなどなど、貪欲に頑張ってみます。
識学・リックソフト・東海ソフトは上場した時の動きも追ってみたいと思います。

2月後半のIPOが見えてきました

フロンティアインターナショナル(東証マザーズ)

仮条件:¥2,290~2,410
抽選申込期間:2月13日(水)~2月19日(火)
当選発表日:2月20日(水)
上場日:2月28日(木)
事業内容:イベント・PRや店頭販売などの総合プロモーション事業
主幹事:SMBC日興証券
SBI証券、マネックス証券、カブドットコム証券など

◆ポイント狙いでSBI証券からエントリーするかもしれません

スマレジ(東証マザーズ)

仮条件:¥1,200~1,370
抽選申込期間:2月13日(水)~2月19日(火)
当選発表日:2月20日(水)
上場日:2月28日(木)
事業内容:スマレジなどのアプリの開発および販売、その他周辺機器の販売
主幹事:大和証券
SMBC日興証券、SBI証券、野村証券、岡三オンライン証券など

◆金額もちょっと手頃ですし、クラウド環境でスマレジを提供しているという、なんとも市場が興味を持ちそうなことをやっています。野村證券や岡三オンライン証券など¥0でエントリーできるところもありますので、ちょっと張ってみます

2月前半のIPOが見えてきました

識学(東証マザーズ)

仮条件:¥1,640~1,800
抽選申込期間:2月6日(水)~2月13日(水)
当選発表日:2月14日(木)
上場日:2月22日(金)
事業内容:識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースとしたwebサービスの開発、提供
主幹事:SMBC日興証券
SBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券など
※DMM株から申し込みできるという話もありましたが、割当がなかったようです…
◆個人的には、今年初ということもあり、ご祝儀狙いで、全力でエントリーしようと思っています

リックソフト(東証マザーズ)

仮条件:¥3,840~4,000
抽選申込期間:2月8日(金)~2月15日(金)
当選発表日:2月18日(月)
上場日:2月26日(火)
事業内容:Atlassian Pty Ltd.が開発するプロジェクト管理用ツールをはじめとしたソフトウェア製品のライセンス販売および導入支援など
主幹事:大和証券
SMBC日興証券、SBI証券、岡三オンライン証券、DMM株など

◆個人的には、クラウド関連ということもあり、全力でエントリーしようと思っています

東海ソフト(東証2部、名証2部)

仮条件:¥1,410~1,500
抽選申込期間:2月8日(金)~2月15日(金)
当選発表日:2月18日(月)
上場日:2月27日(水)
事業内容:ソフトウェア受託開発およびソフトウェア開発にかかわる役務提供
主幹事:野村証券
SMBC日興証券、SBI証券、岡三オンライン証券、カブドットコム証券、DMM株など

◆面白そうですが、リックソフト→識学とありますので、資金の問題が個人的にはあります。ダメもとで0円でエントリーできるところで申し込んでみようと思っています

その後の2月の動向

その後、フロンティアインターナショナル、スマレジ、日本国土開発と続いています。2月後半にサーバーワークスも控えていまして、ここはなかなか面白いのではと思っています。

IPOを狙うならばSMBC日興証券の口座は開設しておくべきです

識学のIPO基本情報

2019年最初のIPOで「識学」の仮条件が決定しました。¥1,640~¥1,800になります。申込期間は、2月6日(火)~13日(火)、上場日は2月22日(木)です。公募株数240,000株に対して、売出枚数は139,500株、当選株数は379,500株、売買単位は100株ですので、当たりといわれるのは3,795枚になります。主幹事はSMBC日興証券です。他、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券などが幹事証券といわれています。また、DMM株からも申し込みが可能となっています。

SMBC日興証券の特徴

SMBC日興証券は主幹事になることが多いです。ネット抽選には10%が回るという話ですが、1人1票の完全平等抽選ですので可能性はあります。IPO取扱数はネット証券でも非常に多いです(2018年では21件主幹事を務めています)。IPOを狙う場合、開設しておきたい口座のひとつです。なお、前受方式ですので、エントリーの際には入金されている必要があります。注意点としまして、同一資金での重複申込はできません。例としまして、30万資金があった場合、同時期のIPOのA社30万とB社30万と両方に申し込むやり方です(A社B社それぞれの資金<30万×2=60万>が必要になります)。また、当選したIPOをキャンセルすると、1か月間は応募できなくなります。

振込手数料無料の即時入金サービス

個人的には気に入っている機能が、提携している銀行から簡単に入金できるサービスです。やはり、いかに手数料を掛けないようにするということを心掛けていまして。。。
▼三井住友銀行
▼みずほ銀行
▼三菱UFJ銀行
▼ジャパンネット銀行
▼ゆうちょ銀行
これらの銀行でインターネットバンキングが利用できるようになっている場合、振込手数料無料で即時入金ができます。三井住友銀行に関しましては、口座との連携ができるバンク&トレードというサービスがあり、即時入金や証券口座で不足金や追加保証金が発生した場合は、自動で銀行口座から振り替えることもできます。SMBC日興証券のページで三井住友銀行とSMBC日興証券の預り残高一覧や推移をIDパスワードなしで確認することができます。2月下旬よりダイレクトコース(ネット口座)限定でIPO優遇特典が追加されます。抽選で、外れた人を対象に新たに最大5%のIPO配分枠が導入されます。ステージ別の条件があり、倍率が変わってきます。SMBC日興証券から自分の銀行口座への出金手数料は無料です。

今回は、SMBC日興証券のダイレクトコースでIPOを手軽に利用できるポイントを紹介しました。他にもSMBC日興証券では、株式を10分の1単位から購入できる株式ミニ投資ができることや信用取引手数料が低いなどのメリットもあります。

DMM.com証券でIPO取り扱いがはじまります

識学のエントリーがDMM.com証券からもできるようです

2月6日(水)から抽選の申し込みがはじまる、今年1発目のIPOである「識学」を見てみると、DMM.com証券からの申し込みが可能になったというニュースが。「2月IPO決戦に向けて」でも触れましたが、なかなか当たりづらいIPOは、どれだけエントリーすることができるかというのポイントだと思っています。といいつつも、事前に入金した上でのエントリーになりますので、余程の資金を用意しなければなりません。その中で、エントリーが先で後入金でもいい証券会社は、かなり貴重な存在になります。DMM.com証券は事前入金不要という大変ありがたい証券会社なのです。

DMM.com証券のメリット

DMM.comでは動画配信や書籍、ゲーム、Bitcoin、英会話と幅広くビジネスを行っています。DMM.com証券は、FXを提供しておりますが、2018年4月4日から株取引がはじまりました。特徴としましては、エントリーの際に事前入金をしていなくてもいいということと、手数料が安い、完全平等抽選、振込手数料無料の即時入金サービスの提携をネットバンクと行っているなどあります。2018年にはじまったばかりということで、まだ口座開設者が少ないので、完全平等抽選ということもふまえて、その分IPOではチャンスもあるといえます。

DMM株

DMM.com証券のデメリット

委託販売ですので、配分されずに取り扱えない場合もありますし、取り扱っていたとしても、配当枚数が少ないということがいえます。また、取扱数も少ないと考えられます。というものの、エントリーの際には入金もいりませんので、参加しておいても損はありません。

2月のIPO決戦に向けて

2月のIPO予定

なかなか当選することも難しいですが、1つの手段として、IPOを今年も狙っていきたいと考えています。今年に入って、識学のマザーズ上場承認のニュースからはじまり、だんだんと2月の動きも見えてきました。
◇識学
東証マザーズ
申込期間:2/6~2/13
上場日:2/22
◇リックソフト
東証マザーズ
申込期間:2/8~2/15
上場日:2/26
◇東海ソフト
東証2部名証2部
申込期間:2/8~2/15
上場日:2/27
◇フロンティアインターナショナル
東証マザーズ
申込期間:2/13~2/19
上場日:2/28
◇スマレジ
東証マザーズ
申込期間:2/13~2/19
上場日:2/28

IPOを当選するには

まずはエントリーしないとはじまりません。それでなくとも当たりづらいということもありますので、個人的にはどんどんと口座を開設して、エントリーするべきだと思っています。といいつつも、予め、購入することを想定して、入金完了後のエントリーとなりますので、資金がある人はともかく、普通に生活をしている身分から見ますと、そこまでの余裕がない人もいると思います。1つのエントリーで10~30万円がかかり、複数の口座で行うには、10万~30万円×エントリーする口座分を用意しなければなりません。そして、当然ではありますが、エントリーする企業分、資金が必要になります。

後入金(資金0円)でもエントリーできるところもある

とはいうものの調べてみると、エントリーは入金していなくてもできて、当選後に入金してもいいという証券会社もあります。
■いちよし証券
■エイチエス証券
■岡三オンライン証券
■野村證券
■松井証券
■むさし証券
■ライブスター証券
などです。
口座開設だけしておいて、気になる銘柄がある時にはエントリーするというのも手です。打席に立たないとヒットは生まれないですし…。ただ、別の切り口で見ると、取扱数や口座開設数、抽選配分はどうなのか、売却時の手数料はどうなのかということがありますので、ちゃんと調べて納得した上で開設した方がいいです。なお、上にあげた証券会社は、口座開設費や維持費は無料です。
また、IPOにエントリーする際も、必ずしも儲かるわけではありませんので、その会社を調べて納得した上でエントリーするべきです。

2019年一発目IPOに向けて

2019年最初のIPO承認の識学とは

2019年最初のIPOとして識学(7049)がマザーズ上場、承認されました。
サービス業でして、事業内容を調べてみると“識学を使った経営”“組織コンサルティング”“識学を使った従業員向け研修”“識学をベースとしたwebサービスの開発、提供”とありました。「識学」は識学(→会社の方が)が開発した独自理論で、ヒトの意識構造を分析し、行動を阻害する誤解や錯覚の発生原因を研究する理論とのことです。要潤さんがCMをしていますね。識学は設立からわずか3年(4年目)で、上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等、累計800以上の企業、団体への実績を誇っているとのことです。
ご参考まで、会社URL
https://corp.shikigaku.jp/

仮条件決定は2月5日(火)

2018年の年末はソフトバンクをはじめ公募割れが続いていますが、2019年1発目ということもあり、識学ならではの独自サービスを提供していますし、期待できるのではと盛り上がっています。私も狙ってみようと思っています。
◆仮条件決定日:2月5日(火)
◆抽選申込期間(予定):2月6日(水)~2月13日(水)
◆当選発表日(予定):2月14日(木)
◆購入申込期間(予定):2月15日(金)~2月20日(水)
◆上場予定日(予定):2月22日(金)

主幹事はSMBC日興証券

主幹事はSMBC日興証券になります。幹事としましては、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券らの名前が連なっています。SMBC日興証券はIPOの取り扱いが多いということで有名です。前受金が必要となるタイプになります。なお、注意点としましては、当選したIPOを辞退すると1か月間申し込みができなくなります。三井住友銀行の口座を持っていれば、バンク&トレードという楽天証券と楽天銀行でのマネーブリッジのようなサービスもありますので、重宝します。アプリ経由でも口座開設はできるのですが、私の場合、いかんせん身分証明証の読み込みがなかなかちゃんとできずに、結果的にはwebページで申込書を入力したものを印刷して郵送しなければならないことにならなくなりました。郵送料は先方持ちです。というようなこともありますが、IPOを狙うならば、開設しておいた方がいいと考えます。

ソフトバンクIPOにエントリーしてみました

はい、踊ってみまして、2か所+1か所でエントリーしてみました

大物の登場ということで、お祭りに参加してきました。
本当は、新しく開設した岡三オンライン証券、メインバンクであるSBIとハイブリットしているSBI証券、そしてかなり稼働している楽天証券の3か所に分散してエントリーしようと思っていたのですが、楽天証券では取り扱わないことになり、岡三オンライン証券とSBI証券にてエントリーしました。

SBIでキャンペーンやってました

なお、SBI証券では12月28日までの期間で、合計100万円以上入金したお客さま全員にSBIポイントを200ポイントをプレゼントするキャンペーンが実施されています。

当たるような当たらないような…
当たった後は、リリースする時期は、ちゃんと考えないと…

OneTapBUY「誰でもIPO」

あともう1つ、ネタとしてOneTapBUY「誰でもIPO」にもエントリーしています。OneTapBUYと口座も同じですし、口座手続きも必要ないということです。
なお、12月は、個人的には裏本命の当たってほしいIPOがありますが、それはまた別の機会に。

ソフトバンクIPOにエントリーしようと思っています

まずは、SBI、楽天で考えています

IPOのパワーは感じていますが、面倒くさいが上回っていたり、抽選に外れたりで、そこまで一生懸命にやっていなかったのですが、ソフトバンクのIPOにはエントリーしてみようと思ってます。今、iDeCoやNISAなどで稼働しているのが、楽天証券なので、楽天証券でエントリーというのが妥当なところですが、主幹事のひとつであるSBI証券は、自分自身、SBI銀行がメインバンクのひとつでありますし、SBI証券本線でエントリーしようかなと思っています。外れても、IPOポイントもたまりますしね…ただ、このIPOポイントを貯めるというのが結構大変…。

岡三オンライン証券でも口座開設

ただ、複数応募も可能なので、SBI証券、楽天証券、そしてもうひとつ。岡三オンライン証券で口座を作って、エントリーすることも考えています。根が貧乏性なので、当選するまで資金を入れなくていいというのが、なんかいいんですよね。
あんまりポイントサイトのポイントを貯めるのは期待はしていないのですが(結構、忘れることも多いので。。)、ハピタス経由の口座開設で¥2,000相当のポイントもいただいてみます。

One Tap BUYでも

あとは、興味もありまして、One Tap BUYでも口座を持っているので、「誰でもIPO」でも、気持ちやってみようかな、と。そういえば、One Tap BUYは入れたまんまなんですよね。これを機にちゃんと運用してみようと考えます。

ただ、まだソフトバンクIPOの詳細は、これから発表ですので、今のところは、岡三オンライン証券の口座開設までで留めておきます。

(追記)当選…SBI、補欠当選…岡三、誰でもIPO

結果、記しておきます。
エントリーしたのは、
・SBI証券…200
・岡三オンライン証券…700
・誰でもIPO…6
※楽天証券は扱いがありませんでした。
結果は、
・SBI証券…当選/200
・岡三オンライン証券…補欠当選/700
・誰でもIPO…補欠当選/6→落選
ほかに、この時期、SBI証券から、自律制御システム研究所とリンクにも100でエントリーしてみましたら、落選していました。。 やはり、IPOは激戦ですね。来月からは、ちゃんと取り組もうと思っています。
ある意味、初心者目線でいいますと、ソフトバンクは値段が¥1,500一本ですし、周りにも興味でやる人も多かったですし、いろいろとブログにやり方とか書いている人もいたので、相談やソフトバンク切り口にトークもできたりしたので、初IPOのとっかかりとしては良かったような気がしています。
いろいろと話も飛んでいますが、ソフトバンクは、せっかくですので、購入の申し込みはしておこうと思います。すぐにリリースするかもしれませんが。。