岡三オンライン証券は強い味方です

岡三オンライン証券とは

岡三オンライン証券のランディングページに行くと、「株取引のしやすさと投資に役立つ情報にこだわる」という言葉がありますが、その通りです。IPO目的で口座を開設したのですが、いろいろと見てみるとかなり深く、使えば使うほどいろいろなメリットがある証券会社です。
岡三オンライン証券は、大正12年創業の岡三証券グループのネット証券会社です。2019年オリコン顧客満足度ランキングのネット証券で“国内株式”“分析ツール”“PC”の3部門で1位を獲得しています。そして、2018年みんなの株式ネット証券ランキングでは6年連続で取引ツールで1位を獲得しています。口座開設・維持は無料です。

岡三オンライン証券の3つの大きなメリット

1.自分の利用方法に合わせた様々なツール
初心者から本格的な方までに合うようなさまざまなツールが用意されています。自分のような初心者には、字やボタンも大きく目的が簡単にわかる「岡三かんたん発注」は非常にわかりやすいです。本格的な方には「岡三ネットトレーダーWEB2」「岡三ネットトレーダープレミアム」などのネットトレーダーシリーズが利用できます。また、Excelから自動取り込みが可能な「岡三RSS」もあります。
2.手数料が安い
さまざまなところで言われていますが、岡三オンライン証券の手数料は安いです。現物取引には「定額コース」と「ワンショット」の2つのプランがあります。「定額コース」の場合、1日の合計取引金額が20万円まで手数料は無料です。「ワンショット」の場合でも、10万円までは106円(税込)、20万円までは216円(税込)という設定です。信用取引も行っていて、こちらも「定額コース」の場合、20万円までは無料になります。「ワンショット」の場合でも、10万円までは106円(税込)、20万円までは162円(税込)という設定です。
3.総合証券の情報が入手できる
岡三証券専属アナリストの本格的な情報が入手できます。また、セミナーも随時実施されております。

IPOでは申込時の資金が必要ありません

激戦のIPOですが、抽選に参加する際に資金をあらかじめ入金しなければならないところが多いです。エントリーする会社分、資金を用意するのはやりくりがきついのですが、岡三オンライン証券では資金0円でエントリーできます。なお、2018年は47件のIPO取り扱いがありました。

岡三オンライン証券

NISA口座も作ることができます

岡三オンライン証券でもNISA口座を作ることができます。本来ならば、20.315%の税金が掛かりますが、NISA口座から利益が出た場合には、非課税になりますのでメリットは大きいです。年120万円までの制限はあります。

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