クラウドバンク、登録してみました

ファンドは有効な手段

元本割れする危険はありますし、支払遅延というリスクの可能性もありますが、お金を預けて、結果を待つファンドはものぐさにとっては、有効な手段ではと思っています。ただ、その事業者が対応を含めて、信用できるかどうかの見極めが、かなり大事なのですが…これが、また難しいです。いい案件があれば、ほどほどの金額で様子見を見ようと思っています。

クラウドバンクに注目

キャンペーン実施の記事を見かけたり、実際にやっている人の話を聞いて、ちょっとクラウドバンクに注目しています。物はためしで、ポイントサイト経由で登録するとどうかなと調べてみたのですが、2018年11月20日の段階では、「すぐたま」にて行っていた形跡があったのですが、予定数到達していたのか案件終了となっていました。通常通りに登録しました。

累計応募金額400億円突破キャンペーン

なお、累計応募金額400億円突破キャンペーンを2018年11月29日まで行っているようで、キャンペーン対象ファンドへの出資額に応じて年率2.0%相当額をキャッシュバックするとのことです。
今からの応募ですと、
◆不動産担保型ローンファンド第210号
7ヶ月/6.3%
◆中小企業支援型ローンファンド第426号
6ヶ月/6.4%
◆太陽光発電ファンド第483号
12ヶ月/6.9%
の3案件がキャンペーン対象のようです。
まずは、いつもの通り、一通り会員登録をして、本人確認のはがきを待つこととします。

クラウドバンクとは

クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営を行っています。証券会社が行っているというのが、自分にとって、信用のひとつでした。また、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディングに取り組んでいます。実績も豊富で、2013年12月からはじめて、2017年12月までの累計応募金額は220億円を突破しています。また、2018年12月時点では、426億円を突破しています。1年で倍近い募集金額の伸びを見せていることに、個人的にはかなり興味があります。クラウドバンクもTOPページへ行くと、データが表示されていて、いつでも見られるようになっています。
特徴としましては、いろんなジャンルのファンド案件を扱っています。不動産事業にはじまり、太陽光や風力・バイオマスなどの再生可能エネルギー関連、企業のM&A支援、マイクロファイナンスなどありました。
¥10,000からの少額投資が可能ですので、少額でソーシャルレンディング投資を始められます。¥10,000と言いましても、庶民から見ますと、かなり大きな金額ですが、低い金額から始めて、この会社の信用性を見定めることもできます。

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