【2018年11月報告】

iDeCO・イデコ…2018年11月

11月までのiDeCO・イデコ報告になります。評価損益:¥30,997/運用利回り:4.50%という感じです。
そして、全体で見ると、こんな感じです。
あまりちゃんと理解していないこともあってか、ネットの情報を参考に、以下のような商品で構成しています。
・国内株式/三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド30%
・国内債券/たわらノーロード 国内債券30%
・国内REIT/三井住友・DC日本リートインデックスファンド20%
・外国株式/たわらノーロード 先進国株式20%
NISAもそうですが、大きくマイナスでもない限りは、長い目で見たいと思います。だんだんと商品の特徴とか手数料のこととか知識として入ってきましたので、商品の入れ替えは考えようと思いますが。。。
楽天証券のiDeCoの画面は、楽天証券とも連動されているし、使いやすいですね。ただ、支払回数を変えるなどの手続きをするのは、楽天証券で完結しないこともあり、書類出したりと、面倒な部分もあったりします。
◆2018年11月
¥522,946/¥553,943
+¥30,997(4.50%)

つみたてNISA…2018年11月

iDeCo同様に、つみたてNISAも楽天証券でやっています。今年からはじめて10月からは楽天ポイント対策で月払いから日払いに変更しております。そして、楽天ポイントとも連動させています。
今のところ、¥2,902、損益率-0.78 %となっております。こちらもiDeCo同様に長い目で見ていきます。まだまだわからないことも多く、ネット参考に、楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))を購入しています。こちらも今後、商品を考えていこうと思っています。
◆2018年11月
¥370,350/¥367,448
-¥2,902(-0.78%)

WealthNavi、THEO…2018年11月

ロボアドバイザー2本はまとめて報告します。
WealthNaviは¥100,000積み立てなしで春からやっていました。手間もかからず、いい感じですので12月から¥10,000の積み立てもはじめることにしました。11月段階で+¥1,348です。
◆2018年11月
¥100,000/¥101,348
+¥1,348(+1.35%)
続けて、9月から初期¥0、¥10,000/月ではじめたTHEOです。+¥423です。
◆2018年11月
¥40,000/¥40,423
+¥423(+1.06%)

楽ラップ…2018年11月

楽天証券で、iDeCo→つみたてNISAとやりつつ、最近、WealthNaviやTHEOなどやっていて、ロボアドすげえと思いつつ、楽ラップも10月からはじめてみました。10万スタートの1万ずつの積み立てです。WealthNaviにまとめてでもいいのですが、他も見てみたいですし、分散しております。そして、2か月目に入った11月は¥+1,457という感じです。 やや積極型-TVTありで回しています。出だしもよく、そのまま放置していきます。
◆2018年11月
¥110,000/¥111,457
+¥1,457

iDeCoは一番おすすめしています

楽天証券でのiDeCo

前職で企業型の確定拠出年金に入ることができて、りそな銀行でまずやっていました。転職することになり、その時は、ただお金を入れていただけでしたが、他で続けようと調べていたところ、当時は、楽天証券が1番最初に手数料なしをうたっていることもあり、楽天証券に変更して、今にいたります。楽天証券とSBI証券が人気がありますね。

楽天証券のメリット

なお、りそなの時にはなかったメリットが楽天証券にありました。iDeCo以外でも、NISAや楽ラップなどで楽天証券の総合口座を活用している場合、同じIDでiDeCoも閲覧することできます。これは地味だけど、かなり便利なんです。スマホ対応しているのも、自分にとっては魅力です。ちなみに、楽天といっても、ポイントによる還元はありませんので、ご注意を。

iDecoのメリット

ちなみに、自分が今は入れる最高金額の¥23,000/月。出ていく金額としましては、馬鹿にならない金額ですが、一番目に見えるところですと、掛金を全額所得控除にできるので年末調整で多少はお金が戻ってきますし、運用中の税金がかからなかったり、あわよくば元本以上の戻りも考えられますし(その逆もあります…)。

年末調整でも戻ってきます

どこに分配するかとかにらめっこしているのが面倒くさいんですよね。考えるのも苦手ですし、そこに時間を使うのも嫌なので、いろんなブログを見て、よくネタになっているところを参考にしています。月一くらいで成果を確認して、落ちすぎているものをまた違う商品に変更してという感じで、そこまで時間を取られていません。ですので、ちゃんと理解した上で運用しているわけではありません。。。地味〜にでも上がっている曲線見るのは嬉しいんですよね。ざっくりですが、年末調整で8万前後は戻ってきていると思います。ただ、これも収入や家族構成で数字がかわりますので、ちゃんとシミュレーションした方がいいと思います。

面倒な部分

ただ、iDeCoの手続きは、書面が多く、面倒ですね。ネットで管理できそうでできなくて、変更ひとつ依頼するだけでも、えらい作業えらい期間がかかります。その点が不満だったりします。

iDecoのデメリット

iDeCoは、かなりのお気に入りで、資産運用をやるとしたら、真っ先にお勧めしますが、デメリットもあります。60歳以降に受け取ることになりますので、貯金と違って、途中で引き出すことはできません。あくまで“運用”ですので、自分自身で運用する商品を選び、配分を指定しなければなりません。そして、貯金ではありませんので、元本を割る可能性もありますので、ご注意を。