次のIPOはサーバーワークスに勝負を掛けます

識学がすごいことに

残念ながら落選となりました「識学」ですが、¥1,800の公募価格に初値が¥4,550でした。¥2,750(100株で¥275,000)のプラスですね。購入された方は、本当におめでとうございます。「フロンティアインターナショナル」「スマレジ」のエントリー後の「日本国土開発」「ダイコー通産」「サンケイリアルエステート投資法人」「ウイングアーク1st」は見送りまして、26日(火)にBBが開始される「サーバーワークス」はエントリーしようと思っています。

サーバーワークス(東証マザーズ)

仮条件:¥4,320~4,780
抽選申込期間:2月26日(火)~3月4日(月)
当選発表日:3月5日(火)
上場日:3月13日(水)
事業内容:Amazon Web Servicesのインフラ基盤構築、リセール、保守・運用代行
主幹事:大和証券
野村証券、SBI証券、東海東京証券、マネックス証券、岡三オンライン証券、カブドットコム証券、DMM株など

口座開設している、大和、野村、SBI、マネックス、岡三オンライン、DMM株ではエントリーしようと考えています。

DMM.com証券でIPO取り扱いがはじまります

識学のエントリーがDMM.com証券からもできるようです

2月6日(水)から抽選の申し込みがはじまる、今年1発目のIPOである「識学」を見てみると、DMM.com証券からの申し込みが可能になったというニュースが。「2月IPO決戦に向けて」でも触れましたが、なかなか当たりづらいIPOは、どれだけエントリーすることができるかというのポイントだと思っています。といいつつも、事前に入金した上でのエントリーになりますので、余程の資金を用意しなければなりません。その中で、エントリーが先で後入金でもいい証券会社は、かなり貴重な存在になります。DMM.com証券は事前入金不要という大変ありがたい証券会社なのです。

DMM.com証券のメリット

DMM.comでは動画配信や書籍、ゲーム、Bitcoin、英会話と幅広くビジネスを行っています。DMM.com証券は、FXを提供しておりますが、2018年4月4日から株取引がはじまりました。特徴としましては、エントリーの際に事前入金をしていなくてもいいということと、手数料が安い、完全平等抽選、振込手数料無料の即時入金サービスの提携をネットバンクと行っているなどあります。2018年にはじまったばかりということで、まだ口座開設者が少ないので、完全平等抽選ということもふまえて、その分IPOではチャンスもあるといえます。

DMM株

DMM.com証券のデメリット

委託販売ですので、配分されずに取り扱えない場合もありますし、取り扱っていたとしても、配当枚数が少ないということがいえます。また、取扱数も少ないと考えられます。というものの、エントリーの際には入金もいりませんので、参加しておいても損はありません。