不動産クラウドファンディングも個人的にはオススメしています

不動産クラウドファンディングとは

iDeCo・ふるさと納税・NISAは、個人的にはオススメ第1群となりますが、続いて、不動産クラウドファンディング・ロボアドバイザーをオススメの第2群としています。「不動産 クラウドファンディング」と検索してみると、いろいろな業者さんが出てきます。今、ざっと見ただけでも、広告を除けば…

CREAL(1P目)

・TATERU Funding(1P目)

・OwnersBook(1P目)

・FANTAS funding(1P目)

・クラウドリアルティ(1P目)

・Renocyクラウドファンディング(2P目)

と並んでいます。

簡単に説明しますと、最低投資額が1万円〜などとハードルが低く、満額揃えばファンド案件が成立し、後は放置し、運用期間が終われば、利回り分が乗っかって戻ってくるというものです。

1番人気はOwnersBook

ネット上の評判を見ても、OwnersBookは信頼性もあり、1番の人気となっています。運営会社のロードスターキャピタル株式会社は上場していますし、2014年からサービスを提供している歴史、そして、元本割れがないということが安心を与えています。難点をいえば、解約ができないことと、人気の裏返しですが、先着順なので、大型案件を除けば、なかなか当選しづらいということがあります。あとは個人的には、いささかシステム面が弱いような気もしています。

FANTAS funding・CREALの新鋭も人気です

昨年11月にファンド募集が開始されたFANTAS funding、昨年12月にファンド募集が開始されたCREALも人気です。特に、CREALは、情報という情報を全て出していることが素晴らしいです。難点をいえば、共に先着順ですので、比較的小型の案件はすぐに終わってしまうことと、まだ開始したばかりですので、運用が終了した案件がないうことが挙げられます。共に、1万円から投資できるので、先着で行けそうならば、まずは1万円で様子を見てもいいと思います。

CREAL

TATERU Fundingは復活待ち

以上3つが、今のところ、人気のようです。本体の方で昨年8月にある出来事があり、ファンド案件はありませんが、TATERU Fundingの復活も個人的には期待しています。ニュースになるほどの出来事がありましたが、解約対応では手数料先方持ちで元本が返ってきたということですし、自分の場合は、そのままファンドを持っていましたが、運用期間終了後にはちゃんと利回り込みで入金がありました。振込手数料もTATERU Fundingで負担してくれています。この対応はお見事だと思っています。

この4件は、自分も大なり小なりファンドを入れていますので、オススメできます。クラウドリアルティはまだ未経験で、Renocyクラウドファンディングは抽選方式ですが、未だ当たらずで、まだ自分としましてはなんともいえません。今後、レポートします。

ただし、不動産クラウドファンディングは、元本が保証されているものではありません。その点、ご注意ください。